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ゲーム業界に強い転職エージェント10選!【元転職エージェント経営者がおすすめ比較】

ゲーム業界は、近年ますます盛り上がりを見せ、多くの人が憧れる業界となっています。しかし、ゲーム業界への転職は、一般的な転職よりもハードルが高いと言われています。

その理由は、ゲーム業界の求人数が少なく、競争率が高いこと。また、ゲーム業界には、プログラマー、デザイナー、ディレクターなど、さまざまな職種があり、それぞれの職種で求められるスキルや経験が異なるため、自分に合った求人を見つけることが難しいということもあります。

そこで、ゲーム業界への転職を成功させるためには、転職エージェントの利用がおすすめです。転職エージェントは、ゲーム業界の求人情報を豊富に保有しており、あなたのスキルや経験を踏まえて、最適な求人を紹介してくれます。また、面接対策や履歴書の添削など、転職活動をトータルでサポートしてくれるので、ゲーム業界への転職を成功させるための大きな助けとなります。

本記事では、ゲーム業界に強いおすすめの転職エージェント10選を、元転職エージェント経営者の視点から比較・解説します。ゲーム業界への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ゲーム業界の転職におすすめの転職エージェント10選

元転職エージェント経営者の筆者が、ゲーム業界の転職におすすめの転職エージェントを10社ご紹介します。各エージェントの特徴や強みを比較しながら、自分に合ったエージェント選びの参考にしてください。

1. ギークリー

ゲーム業界やIT業界に特化したエンジニア職に強い転職エージェントです。クリエイティブ職の求人も多数扱っており、ゲーム業界の企業情報や求人情報を豊富に保有、転職希望者の希望やスキルに合った求人を紹介してくれます。

また、面接対策や書類添削などのサポートも充実しており、転職成功率を高めることができます。TVCMも積極的に打っており、業界認知度も高いエージェントです。

みなさんもTVCMで「ギークリー」の名前は知っていると思いますが、ゲーム業界のエンジニアに強いエージェントで有名です。ゲーム系エンジニアを強く打ち出していて、求人もたくさん集まっています。

2. ファミキャリ

ゲーム業界求人5,000件以上のゲーム業界に特化した転職エージェントです。クリエイティブ系転職エージェントのパイオニアであるクリークアンドリバー社が運営しています。

ファミ通.COMとの協力関係で運営しており、ゲーム業界の最新情報や求人情報に精通しています。また、ゲーム業界の企業への強いコネクションがあり、内定獲得率を高めることができます。

運営するクリークアンドリバー社がこれまで長年築いてきた、業界内での信頼は厚く、CG制作などクリエイティブ職は特にゲーム業界内で有名です。

3. レバテックキャリア

IT業界やWeb業界に特化した転職エージェントです。ゲーム業界の求人も豊富に保有しており、プログラマーやデザイナーなどのエンジニア職やクリエイティブ職の転職におすすめです。5人に4人が年収アップ、希望企業への転職成功率96%など、年収アップ実績も高く、転職後の収入アップを期待できます。

「レバテックキャリア」もTVCMでよく聞く名前で、知名度が高いです。エンジニア系のキャリアアップで認知度の高いエージェントです。

4. シリコンスタジオエージェント

ゲーム企業や映像制作企業への技術支援事業やコンテンツ開発事業を行うシリコンスタジオ社が運営するゲーム業界に特化した転職エージェントです。コンシューマーゲームやソーシャルゲームなどの大手ゲーム企業の求人を多数保有しています。

また、大手ゲーム企業との共同募集企画をおこなうなど業界との結びつきも強く、年収アップやキャリアアップを目指す方におすすめです。

早い段階から、自社グループ内にゲーム制作会社を設置し、ゲーム制作のノウハウを蓄積しているエージェントです。

5. Hiraku agent

ゲーム業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェントです。ゲームのグラフィックやシナリオなどのクリエイティブ職、プログラマなどのエンジニア職の求人を1,000件以上保有しています。

また、クリエイティブ職の転職に精通したキャリアアドバイザーが、転職活動をサポートしてくれます。

2020年設立の新しいクリエイティブ特化エージェントです。小さい会社ならではの密な連携が期待できるエージェントです。

6. マイナビクリエイター

ゲーム業界を含むクリエイティブ業界に特化した大手転職エージェントです。ゲームのグラフィックやシナリオ、音楽などのクリエイティブ職の求人を豊富に保有しています。

また、クリエイティブ職の転職に精通したキャリアアドバイザーが、転職活動をサポートしてくれます。

大手人材・広告企業マイナビ社グループのWEB・ゲーム・IT業界専門エージェント。さすが大手の情報量と機動力が魅力。ポートフォリオの作り方がわからなければ相談を。

7. IMAGICA GEEQ

日本の老舗映像企業IMAGICA社のグループ会社で、クリエイティブエージェントのパイオニアであるイマジカデジタルスケープ社から派生したゲーム業界専門エージェントです。

ゲーム企業との結びつきも強く、豊富なゲーム業界求人数と業界に精通したエージェントを多数抱えており、キャリアアップを目指す方におすすめです。

前身のデジタルスケープ時代から3DCG関連の業務には無類の強さを持つクリエイティブ転職エージェント。20年以上前からのゲーム業界との強い結びつきが魅力。

8. G-JOBエージェント

ゲーム開発・運営を手がけるリンクとブレイン社が運営するゲーム業界特化型のエージェントです。キャリアアドバイザーも業界に特化しているためスムーズな転職活動をサポートしてくれます。

ゲーム制作に詳しい人に転職の相談をしたい。それはすごく重要なのは間違いない。

9. ワークポート

IT業界やWeb業界に特化した転職エージェントです。ゲーム業界の求人も豊富に保有しており、エンジニア職やクリエイティブ職の転職におすすめです。また、転職支援実績が豊富で、転職成功率を高めることができます。

北海道から九州まで日本全国に拠点があるので、オンラインはもちろん対面でキャリアカウンセリングを受けることができます。

8. リクルートエージェント

最後は、説明不要のオールマイティ、日本最大級の転職エージェントです。総合転職エージェントですが、ゲーム業界の求人も豊富に保有しており、幅広い職種の転職におすすめです。

キャリアアドバイザーの質が高く、一人ひとりに合ったサポートを受けることができます。転職エージェントとは?を知るためにも、登録をすることをおすすめします。

ゲーム業界に強い転職エージェントの選び方

1. ゲーム業界求人数の多さ

転職エージェントを選ぶ際には、まず求人数の多さをチェックしましょう。ゲーム業界は求人数が少ないため、求人数が多い転職エージェントを選ぶことで、希望の求人を見つけやすくなります。転職エージェントの公式ページには求人数などがわかりやすく書かれているところもあります。

一部の転職エージェントでは登録前でも公式サイトで求人情報を検索できることがあるので、実際に検索をしてイメージをつかむとよいでしょう。

2. ゲーム業界に特化した専門性

ゲーム業界特化型転職エージェントやクリエイティブ専門転職エージェントは、業界の最新動向やトレンドを熟知しています。また、ゲーム業界の企業とのコネクションも豊富です。そのため、業界の専門性の高い転職エージェントを選ぶことで、希望の企業や求人を見つけやすくなります。

ゲーム制作会社と転職エージェントが共同人材募集企画をすることがありますが、こういったコネクション企画もゲーム業界特化の目安のひとつです。

3. ゲーム業界経験者の在籍

転職エージェントのサポートは、キャリアアドバイザーやエージェントの質によって大きく左右されます。普通の転職エージェントは幅広い業界業種に対応しているため、ゲーム業界に深い知識があるとは限りません。

ゲーム業界経験者の在籍する転職エージェントは、業界知識も深く、相談にも適切に答えてくれます。業界特化型エージェントはそのようなキャリアアドバイザーやエージェントが多数在籍しているので、スムーズに転職活動をすすめることができるでしょう。

クリエイティブ、エンジニアともに専門職として細分化されているので、ゲーム業界経験者や長年の蓄積知識を持つキャリアアドバイザーやエージェントが不在の場合、会話が一方通行になり、消化不良をおこし、転職エージェントへの不満を持つことになることがあります。

ゲーム業界の転職にエージェントを使うメリット

1. 非公開求人の紹介

ゲーム業界の求人は、公開されているものよりも、非公開のものが圧倒的に多いです。エージェントは、企業と密接な関係を築いているため、非公開求人を紹介してもらうことが可能です。

時期やタイミングにもよりますが、転職サイトや希望企業の求人ページに掲載されていないからといってあきらめずに聞いてみると思わぬ求人情報に出会えるのが非公開求人の魅力です。

2. 業界や企業の情報提供

ゲーム業界は、多様な職種や企業が存在します。それぞれの職種や企業には、それぞれ特徴や文化があります。エージェントは、業界や企業に関する豊富な情報を提供してくれるため、自分に合った転職先を見つけやすくなります。

開発体制の大小でも、仕事内容や働き方が大きく異なりますので、事前にエージェントに相談することで、自分の希望やスキルに合った企業を紹介してもらい、ミスマッチを防ぐことができます。

職場の雰囲気も企業により様々で、入ってみたら予想外に体育会系の職場で後悔したなんてことも防ぐことができますし、進行中のプロジェクトの情報をもらえることもあります。

3. 転職活動のサポート

転職活動は、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策など、さまざまなステップがあります。一人で転職活動を進めるのは、時間や労力がかかり、不安な場合もあります。ましてや、現在の仕事をしながらの転職活動は面接のスケジューリングをするだけでも一苦労です。

エージェントは、転職活動の全般をサポートしてくれます。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、企業との交渉など、プロの力を借りることで、内定獲得の確率を高めることができます。

履歴書、職務経歴書、ポートフォリオを作るのに悩んで、はや3か月なんてかたも結構いると思いますが、最低限の情報を用意して転職エージェントの力を借りて仕上げるのが近道です。

4. 転職について無料で相談できる

転職の意思はあるけれど、現在の職場の待遇が客観的に見て良いのか悪いのか、勤務状況は恵まれているのかわからない等、エージェントに相談をすることができるので、具体的なキャリアのステップアップを踏みやすくなります。転職エージェントは手数料など一切かからないので、安心して相談してください。

無料で、情報管理もしっかりしているので、怖がらずに利用しましょう。

ゲーム業界の転職でエージェントを使う際の注意点

1. エージェントの得意分野やサポート内容を把握する

ゲーム業界の転職エージェントは、求人数や得意分野、企業との結びつきなどがそれぞれ異なります。そのため、まずは自分が希望する業界や職種、年収などに合わせて、エージェントを把握することが大切です。

エージェントが取り扱う求人情報の一部は、それぞれのWEBサイトから検索することができます。非公開の求人も多数ありますが、通年で募集しているものも、プロジェクト発足にともなう大規模募集など、エージェントの得意分野を把握するために、希望職種や年収などで検索してみることをおすすめします。

たとえば、未経験からゲーム業界への転職を希望する場合は、未経験者向けの求人を多く保有しているエージェントを選ぶとよいでしょう。また、キャリアアップを狙う場合や、希望企業、希望プロジェクトがある場合は紹介実績のあるエージェントを選ぶと実際の職場環境や労働条件、面接対策など事前に把握できるので転職を有利に進められるでしょう。

ゲーム業界といっても、クリエイティブ系に強いか、エンジニア系に強いかは最低限判断が必要です。

2. 複数のエージェントに登録する

エージェントごとに保有している求人やサポート内容が異なるため、複数のエージェントに登録しておくと、より多くの選択肢の中から自分に合った求人を見つけることができます。また、それぞれのエージェントからさまざまなアドバイスや情報をもらうことができ、より充実した転職活動を行うことができます。

エージェントによっては、結びつきの強い特定の企業と共同募集企画などを行っていることもあるので、より正確で豊富な情報が集まっていることがあります。ひとつのエージェントからは得られない情報が複数のエージェントに登録することで取得できるメリットがあります。

非公開求人や特定企業との結びつきの強さ、書類作成のサポートなど転職エージェントによって違いがでるので、3社以上の登録をおすすめしています。その際は、他にも登録しているとしっかり伝えましょう。

3. エージェントと密にコミュニケーションを取る

エージェントは、転職活動のさまざまな面でサポートをしてくれます。そのため、エージェントと密にコミュニケーションを取り、自分の希望や考えをしっかりと伝えることが大切です。

ゲーム業界は転職によってキャリアアップをしていく方も多く、そういった方たちは、自分の価値をしっかりと認識して行動していると言えるでしょう。

そういったアピールが苦手な方や、自分のスキルや経験を低く評価する方もいますが、エージェントにしっかりとこれまでの経験を伝えることで、エージェントがあなたの価値を引き出してくれるでしょう。

あなたの現在の業種や経験、年収などは、これまでの様々な背景によって決まってきています。たとえばあなたがこれまで、未経験で入社したはじめの職場だけで経験を積んできているとすれば、業界の平均値よりも年収が低くとどまっている可能性もあります。

具体的には以下のようなことを伝えましょう。

  • これまでの経験
  • 希望する業界や職種、年収
  • 転職の理由や目標
  • 強みや弱み
  • 希望する面接対策

エージェントは、これらの情報をもとに、あなたに合った求人を紹介したり、面接対策をしたりといったサポートをしてくれます。

クリエイティブ職やエンジニア職は技術はもっとも大切な要素ではありますが、社員採用にはコミュニケーションをしっかりとることができるというのも大事な要素です。エージェントと良好なコミュニケーションをとることは、企業にあなたを紹介するエージェントに安心感を与えますので、転職活動に良い影響をあたえるでしょう。

4. エージェントの提案をよく吟味する

エージェントは、あなたの転職成功のために、さまざまな提案をしてくれます。しかし、その提案をすべて鵜呑みにしてしまうと、後悔する結果になる可能性があります。

たとえば、年収アップを狙って、条件のよい求人を勧められることもあるでしょう。しかし、その求人が本当に自分に合っているかどうか、よく考えることが大切です。

エージェントは、転職活動のあくまでもサポート役で、転職活動の主体は、あなた自身です。そのため、エージェントに依存するのではなく、自分でも積極的に情報収集や企業研究を行うようにしましょう。また、そういった意味でも複数のエージェントに登録して、情報をあつめるることは有効な手段と言えます。

時間や労力がかかる転職活動を、よりスムーズで成功率の高いものにするために、転職エージェントを活用するというスタンスを忘れずに。

転職エージェントを利用する際の流れ

1. WEBサイトから転職エージェントに登録(仮登録)する

まずは、転職エージェントの公式サイトを確認、比較して、興味のわいたところ数社に登録(仮登録)しましょう。各社で保有している求人数やサポート内容が異なるので、比較検討した上で自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。

はじめのWEB登録は、フォームに書き込むスタイルがほとんどなので、簡単に短時間で登録することができると思います。実際に企業に提出する応募書類の作成は、転職エージェントのアドバイスを聞いてから作るのがおすすめです。ここでは深く考えすぎずに進めましょう。

2. キャリアカウンセリングを受ける

登録をすると、数日内に電話やメールなどで、エージェントから連絡がきます。日程調整をして、キャリアカウンセリングを受けましょう。キャリアカウンセラーは、あなたのスキルや経験をヒアリングし、希望条件やキャリアプランなどを整理してくれます。

とくに、ゲーム専門エージェントやクリエイティブ専門エージェントなどでは、あなたの希望する業界出身のキャリアカウンセラーが在籍していることが多く、何があなたの強みになるか、それをどのようにポートフォリオや職務経歴書に表現したらよいか、相談することができます。

3. 求人情報を探す

キャリアカウンセリングで希望条件やキャリアプランを整理したら、求人情報を探しましょう。転職エージェントでは、ゲーム業界の求人を豊富に保有しています。あなたの希望条件に合った求人があれば、応募しましょう。

また、この時点で希望に入っていない企業などの求人についても、転職エージェントがあなたの経験やキャリアアッププランとして、紹介条件にあっていて、おすすめできると判断すれば、オファーされることもあります。あなたが気づいていなかった企業や職種の場合もありますので、よく吟味して検討するようにしましょう。

4. 書類選考を受ける

紹介のプロセスに入るとその企業の特色にあわせた応募書類の作成に入ります。書類選考では、履歴書や職務経歴書、クリエイティブ職ではポートフォリオの作成が重要です。

この際、エージェントが過去に見聞きした現場や面接の情報などを考慮し、添削をしてくれることもあります。その辺りの手厚さについては、転職エージェントに数社登録すると、あなたとの相性を含め、やりやすい、やりにくいなど、見えてくるでしょう。

5. 面接を受ける

書類選考に通過したら、面接を受けましょう。面接では、あなたのスキルや経験をアピールすることが大切です。転職エージェントでは、過去にどのような面接がおこなわれたかなど、それぞれの企業や部署にあわせた面接対策もしてくれるので、活用しましょう。

個人で転職活動していると労力が必要な面接の日程調整も、あなたの都合にできる限りあわせるかたちで、企業側と調整してくれます。

6. 内定をもらう

面接を通過したら、内定をもらうことができます。内定をもらったら、条件交渉を行いましょう。転職エージェントでは、条件交渉のサポートもしてくれるので、活用しましょう。

残念ながら、面接に落ちてしまった場合も、何が採用に至らなかった要因かなど、エージェントからフィードバックしてもらえることがあるので、次の応募や面接に生かすことができるでしょう。

7. 入社する

条件交渉がまとまったら、入社となります。入社後は、新しい環境で活躍しましょう。

ゲーム業界への転職でよくある質問

1. ゲーム業界へ未経験者の転職は難しい?

ゲーム業界への転職は、人気が高く競争率が高いため、決して簡単ではありません。しかし、未経験者でも転職できる可能性は十分にあります。

ゲーム業界未経験者でもエンジニアやゲームプランナー、プロジェクトマネージャーなど、前職の経験やスキルを生かせる職種、映像業界や広告業界でのVFXやグラフィックデザインスキルを生かせる職種などキャリアの再構築ができる求人があります。

正社員に限定せず、採用確率の高い派遣社員として現場経験を積むことも、業界未経験の重要なステップとなっています。派遣契約が可能な転職エージェントもありますので、キャリアアドバイザーに相談するとよいでしょう。

2. ゲーム業界の求人はどのくらいある?

任天堂switchやSIEのPlaystation、マイクロソフトのXBOXなどのコンシューマ機向けのゲームに加え、スマホアプリの開発でゲーム業界の裾野は広がり続けています。コンシューマ機やPCゲーム向けの求人だけでも10,000件をこえ、アプリ市場を加えれば60,000件以上の求人があると言われています。

ゲーム業界には大きく分けて「クリエイティブ職」と「エンジニア職」の2つがあります。クリエイティブ職は、ゲームの企画・デザイン・イラスト・音楽・シナリオなどを担当する職種です。エンジニア職は、ゲームの開発・運用を担当する職種です。

3. ゲーム業界の年収はどれくらい?

ゲーム業界の年収は、職種や経験年数によって大きく異なります。

クリエイティブ職の場合、未経験者で300万円台から、経験者で500万円台からが目安です。エンジニア職の場合、未経験者で400万円台から、経験者で600万円台からが目安です。

クリエイティブ職は、デザイナーなど、ひとりができる仕事量は限られますので、年齢と経験を重ねてディレクターやプロデューサーなどより上位工程に進むことで年収は大きくアップします。しかし、デザイナーのなかには管理職への移行を嫌う方も多く、より条件のよい会社へ転職をすることで、キャリアアップしていきます。

エンジニア職は、プログラマーやサーバーエンジニアなど他業種からの転職者も多く、クリエイティブ職よりも採用時の待遇が良いのが特徴です。ゲーム業界で経験を積むことで、さらに価値が高まるので、転職市場においても転職エージェントを使うことで希望の条件を満たす仕事に出会える可能性がたかまります。

4. ゲーム業界の労働環境は?

ゲーム業界の労働環境は、職種や企業によって異なります。ゲーム制作の場合、開発規模が大きくなればなるほど、開発元から、1次請企業、2次請企業など、いわゆる外注発注による制作が増えていきます。

開発元には開発期限があり、1次請企業、2次請企業には下位にいくほど細かい納期期限が儲けられるのが一般的です。クリエイティブ職はクオリティチェックによる差し戻し等もかさなり開発は納期との戦いになりますので、残業や休日出勤が多い傾向になります。

それに対し、エンジニア職は突発的なトラブルなどによる残業や人員の不足による残業はあるものの、クリエイティブ職に比べると残業時間や休日出勤はすくないといえるでしょう。

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